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松戸・松戸市で頭痛でお悩みの方にライフバランスカイロプラクティック松戸
頭痛にはいろいろな種類があります。ここでは頭痛の種類をまとめましたので、ぜひ参照してみて下さい。
頭痛の中でもっとも多いタイプと言われており、疲労やストレス、不良姿勢などによって頭や首、肩の筋肉が長時間緊張することで血流が悪くなり、痛みを感じるようになります。頭の両側がギューっと締め付けられるような痛みが出ることが多く、同時に首や肩が固くなって息苦しいような感じがすることもあります。体や目が疲れてくる夕方以降は首肩周りの筋肉の緊張が高まるので、痛みが強くなってくることが多いようです。また、ストレスで交感神経が強く働くと筋肉の緊張が高まるので、やはり痛みの増悪を招きます。
頭の片側がズキズキと拍動するような痛みが月に1回~数回起こります。もっとも、両側が痛む場合や拍動痛ではない痛みの場合もしばしばあります。脳の血管が大きく拡張してしまうことが背景にあると考えられています。光や音や匂いに敏感になったり、動作に伴って痛みが強まったりすることも多いため、日常生活に支障がでることも多い頭痛です。また、頭痛が始まる前に、閃輝暗点といわれる前兆現象がでることがあります。ストレスや天候、自律神経や月経が関係していたり、食べ物や飲み物が関わることもあるといわれています。
目の奥や後頭部にひろがるギューっとくる痛みが特徴です。姿勢や疲労が関わるなど、緊張性頭痛と共通する要素がありますが、こちらは頚椎の関節にかかる負担が原因で起きると考えられています。仕事や日常生活の中で、首の負荷が強まるような姿勢や動作を行うと、症状も強くなります。また、ストレッチなどで筋肉を緩めすぎてしまうと、首を支える力が低下して関節の負荷が増えてしまい、かえって悪化します。痛み止めが効きづらいのも特徴です。
「ドリルで目の奥をえぐられるような」といわれる程の激しい痛みが特徴の頭痛です。痛みは片側で、痛みとともに目の充血や涙、鼻水や汗などが痛みの側にあらわれたりします。1年から数年も一度、数週間から数か月のあいだ、毎日のように発作的な痛みがあらわれる大変辛い頭痛です。もっとも、1万人あたり5~40人くらいと稀な頭痛です。頭痛は多くの場合女性に多いのですが、群発頭痛の場合は20~40歳代の男性に多いことがわかっています。
突然に激しい痛み(雷鳴頭痛)が出ることが特徴で、脳の血管が何らかのきっかけで収縮してしまうことが原因の頭痛です。力を入れる動作、くしゃみや入浴、強い感情などが引き金になることが多いようです。多くの場合、激しい痛みのピークは10秒以内といわれ、一時的に視覚異常や麻痺や失語を伴うこともあります。血管の収縮は3か月以内には元に戻り、頭痛は2週間くらいで治まることが多いようです。中年期の女性に多いとされています。
頭痛は、脳出血や脳腫瘍、くも膜下出血など命に関わる疾患に伴う場合もあります。突然始まった強い痛みや、慢性的に続く痛み、嘔吐やめまい、麻痺などを伴う痛みがある場合には、まずは病院を受診した方がいいでしょう。
病院で診断を受けている頭痛もちの方でも、「なんだかいつもと違う」と感じた時には念のために受診した方がいい場合もあります。たとえば、片頭痛のかたが可逆性血管攣縮症候群を起こすような場合もあって、可逆性血管攣縮症候群が起きているのにいつもの片頭痛だと考えて片頭痛に対して処方されていた血管を縮める薬を飲んでしまうと、逆効果だったりします。
また、日常生活への支障が出やすい群発頭痛や片頭痛には効果の高い薬がありますから、一度は専門外来での治療を受けてみるのがいいと思います。
緊張性頭痛や頚性頭痛では、筋骨格系の問題を改善するカイロプラクティックなどの専門家の施術を受けるのもおすすめです。
痛み止めは対症療法でしかありませんし、筋肉の緊張を和らげる薬もありますが、単に筋肉を緩めるだけではやはり本質的な解決にはなりません。痛み止めの乱用は、かえって頭痛を悪化させかねないという問題もあります。
緊張性頭痛の筋肉の緊張や、頚性頭痛の関節の問題を根本から解決するには、背景にある不良姿勢や骨格の配列や歪みを解消していくことが大切です。
また片頭痛でも、誘発要因に首肩こりが高い頻度で挙げられている調査結果もありますので、片頭痛のかたにも筋骨格系の問題を改善する意味は大きいと思われます。
また、頚椎の関節は特に自律神経との関係が深く、頚椎の状態がよくなると自律神経の働きも整うといわれています。
自律神経が関与している緊張性頭痛や片頭痛のかたは、そういった観点からも施術を受ける意味があるのではないでしょうか。
ちなみに、背骨は頭から骨盤まで機能的一体性を持っている構造物ですから、首や肩だけにとらわれず、脊柱全体を整えることが重要です。ときには骨盤の歪みが、頚椎を歪ませていることもあります。
痛は日頃の生活の工夫で軽減させることができる場合もあります。
特に片頭痛は睡眠不足・睡眠過多、疲労や旅行、月経や天候など様々な症状を誘発する要因が知られています。これらはおそらくは自律神経に負荷をかけるという点が共通項と思われます。なるべく一定の生活リズムを守り、適度な睡眠を心がけ、日ごろから自律神経の働きを整えておくことが大切です。
また、血管を拡張させたりあるいは収縮させたりする働きのある飲食物も誘発要因として知られています。アルコール類やコーヒーや紅茶などのカフェインを含む飲み物、チョコレート、チーズといった飲食物です。これらは実際には片頭痛への寄与は少ないのではないかとする調査もありますが、過度に摂り過ぎないなどの注意は必要かと思います。
これらの要因は個人差も大きく、ある特定の要因は強く誘発作用を持つけれど、他はそうでもないということもしばしばです。自分の誘発要因を把握して、それを避けるようにするということが効率的でしょう。
片頭痛にもいえることですが、特に緊張性頭痛では首・肩周りの筋肉の緊張を抑え血行をよくすることが重要です。
まずは、生活の中で首・肩周りの筋肉の負荷を少なくすることが必要です。首・肩周りの筋肉の主な役割は頭を支えることですが、首の角度が前に倒れるほど頭を支える筋肉の負荷は増えていきます。一説には15°の傾斜で負荷は2倍になるともいわれています。デスクに前かがみになって座っていたり、パソコンのディスプレイに顔を近づけて作業をしたりしていませんか?電車内などでも背中を丸めてスマホやタブレットに没頭している人をよく見かけます。悪い姿勢で重い頭を支えつづけていると、当然首・肩の筋肉は疲労して緊張してしまいます。背筋を伸ばし、よい姿勢を心がけるようにしましょう。
緊張してしまった筋肉を緩めていくには、入浴の改善効果がよく知られています。温熱刺激とリラックス効果で筋肉の緊張がやわらぎ、血行も改善されるからです。
また、適度な運動も効果があります。筋肉は大きく動かすと緊張がほぐれ、血流も改善します。できれば全身の血行を促すウォーキングなどの有酸素運動と、ストレッチなどの大きな動作を伴う運動を組み合わせるといいのですが、仕事の合間に肩甲骨を大きく回すだけでも、こまめに行えば改善効果があるものです。
ただし、片頭痛の痛みが出ているときに入浴や運動を行うと、さらに血管が拡張して痛みが増すのでやめましょう。緊張性頭痛でも、血流が改善することで一時的に少し痛みが増すこともあるようです。
頭痛の方のご相談はとても多いです。頭痛の種類についてはこちら
今までも多くの方の頭痛をみさせていただきましたが、施術も勿論、生活習慣を変化させることで必ず良い状態に変わってきます。
長い間、頭痛と戦っている皆様へ。
是非一度ご相談頂ければと思います。
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